1968年から放送が開始された
アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」。
第一期はモノクロで
漫画の映像も少しリアルなタッチ。
2018年でゲゲゲの鬼太郎は50周年。
アニバーサリーイヤーとして
新シリーズ第6期が放送されています。
第6期の2年目突入で
地獄の四将(よんしょう)がスタート。
そのエンディングテーマも
4月7日(日)放送からリニューアル。
新エンディング曲は
BUCK-TICK「RONDO」。
ゲゲゲの鬼太郎の世界と寄り添った
新たなばくBUCK-TICKの世界がOPEN❣
そのゲゲゲの鬼太郎の世界に
浸ったBUCK-TICKバージョンの魅力を
ご紹介していきましょう。
ゲゲゲの鬼太郎エンディング「RONDO」とはどんな曲?
まずは、どんな曲なのかをお聞きください。
RONDO待ってました!!!!
BUCK-TICKらしい歌詞を残しつつやっぱりふつーよりは少し可愛く仕上がってたかな?!笑笑
もっと聴きたかった😭#ゲゲゲの鬼太郎#BUCKTICK#RONDO pic.twitter.com/YtptoOewvb— はると (@haruto_20180411) April 7, 2019
ちょっと怖いゲゲゲの鬼太郎の世界観とも程よく融合。
一瞬きいただけでBUCK-TICKとわかる
ゴシック調はそのままに
BUCK-TICKの進化した形が味わえます。
ゲゲゲの鬼太郎エンディング「RONDO」の歌詞とは?
エンディングに映像を交えながら
ご紹介してます。
画像と歌詞を照らし合わせながら見ていくと
歌詞の内容と画像がストーリ化されているので
とても楽しく見られます。
前奏中のゲゲゲの鬼太郎の画像です。
ウクレレらしき楽器を持って
演奏していあす。
そして何処からともなく舟が
やって来ます。
その舟に乗って鬼太郎はたびに出ます。
三途の川なのか夢の中なのか
どちらなのでしょうか。
この画像以降に続く歌詞についてはこちらをご覧ください。
[blogcard url=”https://ameblo.jp/yumenohana333/entrylist.html”]
歌詞と画像の注目どころ
ストーリになっているので
言葉で表現してみましょう。
ウクレレのような楽器をもちながら
弾き語りをしている鬼太郎。
BUCK-TICKを表現しているようです。
ゲゲゲの鬼太郎が舟で旅に出ます。
三途の川なのか、夢の中なのか。
夢の中で夢を見て
子供の頃のゲゲゲの鬼太郎と
ねずみ男と猫娘が顔を出しています。
狂うようにお化けの世界が始まり
怖いおばけの世界をさまよった夢は
桜の木の下で終了を迎えます。
子供の頃の姿の可愛い
鬼太郎、ねずみ男、猫娘の3人だけでなく
目玉の親父、ぬりかべ、砂かけばばあ、
小泣きじじいが勢揃い。
するとホントの世界の鬼太郎は
去って行きます。
BUCK-TICKが歌うゲゲゲの鬼太郎エンディング「RONDO」の発売はいつ?
ゲゲゲの鬼太郎のOAでは既に4月7日に放送された
BUCK-TICKの新曲「RONDO」。
ニューシングルの発売日
ニューシングルの発売は5月22日(水)。
収録曲は
- 獣たちの夜
- RONDO
獣たちの夜のアナザーヴァージョン
カップリングはこの3曲です。
BUCK-TICKファンへの耳寄り情報
5月22日に発売される
「獣たちの夜 / RONDO」。
完全生産限定版にはBlu-rayまたはDVDが付属しています。
こちらの完全生産限定には映像特典として
ミュージックビデオが収められています。
完全生産限定で見て聞いて踊って楽しんで下さい。
BUCK-TICKメンバーの楽曲提供に対するコメント
メンバー全員が一言ずつゲゲゲの鬼太郎に
ついて語っていますのでご紹介しましょう。
櫻井敦司さん
メンバーコメント
小さい頃は鬼太郎を観て育ちました。鬼太郎は人間の弱さや愚かさ、悲しみや苦しみ、ささやかな喜び、これらを幼い僕に教えてくれました。そして、今回エンディング曲を歌えた事で妖怪たちの仲間になれた気がしてとても幸せです。鬼太郎ありがと。楽曲紹介コメント
これは夢?
人は何処からやって来て何処へゆくの?
仮面の下の顔は笑っているの? 泣いているの?
可愛い猫が夢の世界へご案内致します。
ねこ娘のおかげでとてもロマンティックな曲になりました。
今井寿さん
メンバーコメント
『ゲゲゲの鬼太郎』は子供の頃から、馴染みのある漫画です。ダークで新しい世界に加われて嬉しいです。楽曲紹介コメント
歌いましょう
踊りましょう
さあ 夜の始まりだ
星野英彦さん
メンバーコメント
幼い頃 観ていた『ゲゲゲの鬼太郎』の、あの不気味な雰囲気の中にもどこか引きつけられる感覚は、今でも覚えています。そして、一度聴いたら耳から離れないあのテーマ曲。大好きでした。そのエンディング主題歌になった事はとても嬉しく思います。楽曲紹介コメント
従来のBUCK-TICKの音にヴァイオリンやアコーディオンが入る事によって、より一層、深い曲に仕上がっています。
樋口豊さん
メンバーコメント
子供の頃から見ていたゲゲゲの鬼太郎のエンディングテーマに採用されてとても嬉しく、そして光栄です。ゲゲゲの鬼太郎&BUCK-TICKをよろしくお願いいたします。楽曲紹介コメント
また新しいBUCK-TICKの世界観を出せた曲だと思います。
ヤガミ・トールさん
メンバーコメント
TV初放送から見ているので、エンディングで自分たちの曲が使われること大変嬉しく思います。良い感じに仕上がった曲なので是非聴いてください。楽曲紹介コメント
BUCK-TICKのゴシックな世界観が、味わえる楽曲に仕上がったと思っています。
なるほどと思えるコメントです。
原作者の水木しげる先生の妻武良布さんも声を寄せています。
大変嬉しいお知らせに水木もあの世で喜んでいると思います。皆様のご支援のお陰です。水木の妖怪漫画は今の時代にそぐわないかも知れませんが、そんな鬼太郎をこうして時代に合ったアニメにして下さっていること、心より感謝申し上げます。2年目も楽しみに拝見いたします。「鬼太郎は永遠だ」と水木がささやいているような気がします。
フジテレビ編成プロヂューサーも楽曲について話しています。
4月からはBUCK-TICKさんに新エンディングをご担当いただくことになり、とても聞きごたえのある楽曲を頂けました。耽美的でより怪しい鬼太郎の世界観にマッチするものになっています! 是非2年目も楽しみにしていただければ幸いです。
新キャラクター石動零(いするぎれい)が登場
人間のキャラクターとして鬼太郎の前に
登場した石動零。
6期からの新しいキャラクターです。
残念ながらエンディングには登場していません。
エンディングの最後に唯一人間として
登場してきているのが犬山なまちゃん。
おばけの世界がとっても好きな
まなちゃんは夢の中では
おばけと同じ生活をしている
のでしょうか。
ここで登場してきた人間まなちゃんが
ちょっと意味深な気がします。
毎週日曜日9時を楽しみにしましょう
楽曲の発売は5月22日(水)。
それまではこちらの動画と
毎週日曜日の9時25分くらいに放送される
ゲゲゲの鬼太郎エンディングの
「RONDO」でお楽しみ下さい。
もちろん音楽だけでなく
ゲゲゲの鬼太郎もとっても
内容が濃くなって面白いです。
本編を見て更にエンディングを
見て聞いてダブルに楽しみましょう。
ちょっと懐かしいでもBUCK-TICKらしい
サウンドがゲゲゲの鬼太郎の融合によって
とってもキュートに感じます。
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