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横田基地日米友好祭2019に行ってみた!見どころ・楽しみ方を大公開

横田基地日米友好祭2019

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2014年から再開され、毎年9月の恒例イベントとなっている
毎年10万人以上は訪れる横田基地日米友好祭。

横田基地に初めて足を運んでみました。。

行ってみて気がついたことなど
たった2日間のイベントですが
レポートしていきたいと思います!

 

目次

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横田基地日米友好祭2019で戦闘機がみたい人は朝イチがオススメ!

2019年に展示された戦闘機の中で最も注目されたのは
予めに発表された展示リストには記載されていなかった
機体が展示されていたことです。

「大型無人探査機RQ4グローバルホーク」

横田基地日米友好祭2019

2019年に限っては、台風の影響を避けるために
グアムのアンダーセン空軍基地から横田基地に
1ヶ月前の8月から一時的の配備されていたのです。

予定になかった機体を一時的な配備で存在するから
展示するとはとってもおおらかな配慮です。

見るだけではなく、実際に機体の中に入れる
C-130輸送機の機内見学も実施。

ここ数年同じ機体の機内見学会です。

横田基地日米友好祭2019

コックピットまで気軽に入れてもらえて
子どもたちはとっても喜んでいました。

横田基地日米友好祭2019

この機内見学会は長蛇の列。

但し、機内見学会は16時から人数制限がかかり始めます。

そして18時で終了

まだ並んでるからと思っていたら機内に入場できなくなって
しまいますので早い目の入場がオススメです。

9月半ばで特に今年は過ごしやすかったですが
屋根などのない炎天下で入るのに1時間程度の列に
なるので朝イチに行くのがオススメです。

特に、初日の朝イチがオススメです。

二日目はマスコミによって報道されることもあり
来場者は増えるからです。

横田基地日米友好祭2019
その他の機体としてはF-16や 
UH1Yといったヘリ
日本の自衛隊機の展示もありました。

横田基地日米友好祭2019
これらも側まで近づいたり
写真を撮ったりすることはできます。

横田基地日米友好祭2019
これもまた、近くでみることができるのは18時まで。

横田基地日米友好祭2019

一定の区域からテープが貼られて入場ができなくなりますので
早い目に見に行くのが良いでしょう。

 

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横田基地日米友好祭2019で米軍グルメを楽しみたい人は夕方がオススメ!

日本にいながらにしてアメリカンな気分を味わうことのできる
屋台もまたこのイベントの楽しみの一つです。

戦闘機やヘリをみてテンションが上がるとお腹も空いてきますよね。

その空腹をみたしてくれる屋台は多数出ています。

横田基地日米友好祭2019

その中でも行列になっていて気になったものはこちら。

横田基地日米友好祭2019

他の店舗のテントやのぼりに比べると穏やかなので
テント自体は目立ちにくいですがその前の行列は
ダントツと言っていいくらいでした。

私も並びましたが残念ながらソールドアウト。

即席で設置されたオーブンで1枚1枚焼かれていて
驚きました。

横田基地日米友好祭2019

このピザは日本には未上陸のFORCEのピザ。

アメリカ本場の味を焼きたてで提供されていて大人気でした。

 

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横田基地日米友好祭2019で花火を楽しみたい方は入場制限時間ギリギリでもOK!

横田基地日米友好祭2019

2日目のフィナーレを飾るのが20分間の花火です。

20時20分から40分まで打ち上げられる花火は
優雅で煙の影響もなくじっくりと見ることが出来ます。

東京都内である花火大会に比べると時間は短いですが
ひしめき合うような人混みではなく
敷地が広く障害物がないため隣の人とは一定の間隔を
おいて見ることが出来ます。

花火大会において打ち上げられている着火の時点から
徐々に空へ上がっていく花火をみることはなかなか出来ないので
とっても豊かな気分になる花火大会でした。

 

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横田基地日米友好祭2020の開催にも期待

なんとなくの興味で初めて参加した横田基地日米友好祭について
初めての目線で感じたことを記事にしてみました。

開催時間が朝9時~20時とかなりの長時間の開催。

そのため、目的が戦闘機なのか、花火などその他のものなのか
焦点を絞って行ったほうが良いと感じました。

楽しい時間はあっという間に過ぎますが
それでもクライマックスの花火までは時間が
長く感じてしまった次第です。

来年の開催を楽しみにしながらまたレポートしていきたいと思います。

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