日本男子フィギュアスケート界の新エースと言われている鍵山優真選手。
鍵山優真選手は2020年11月27日~29日にかけて行われたNHK杯国際フィギュアスケート競技大会では1位を獲得した大注目の選手です。
そんな鍵山選手は現在17歳の高校生。
学業もスケートも両立なんて凄いですよね!
そこで、鍵山選手は現在どこの高校に通っているのか、小学校や中学校はどこに通っていたのか調べてみました。
目次
鍵山優真選手はどこの高校に通っている?

現在、鍵山選手は「星槎国際高等学校(せいさこくさいこうとうがっこう)」に通っています。
星槎国際高等学校は学校法人国際学園が運営している学習センター方式を採用している私立高校です。
学習センター式なので、オンラインで授業を受けて高校卒業の資格を取ることが出来ます。
その為、選手生活を送りながら学業もこなせているのではないでしょうか!
実は「星槎国際高等学校」は同じくスポーツ選手も通っていたことが分かりました!
同高校の卒業生
星槎国際高等学校に通っていたスポーツ選手をまとめてみました。
選手名 | スポーツ |
菅原小春 | ダンサー・振り付け師 |
市川暉記 | Jリーグ横浜FC所属のプロサッカー選手。 ポジションはゴールキーパー。 |
宮澤ひなた | 女子サッカー選手(日本女子サッカーリーグ・日テレ・ベレーザ所属) ポジションはフォワード |
本田仁海 | プロ野球・オリックス・バファローズ所属のプロ野球選手。 ポジションは投手。 |
卒業生もスポーツで活躍しながら高校に通っていたんですね。
学業とスポーツを両立が出来るなんて相当な努力がないと出来ないこと。
17歳という若さからも大人顔負けです!
鍵山優真はどこの小学校・中学校に通っていた?
鍵山優真選手はどこの小学校・中学校に通っていたのでしょうか。
調査したところ、出身地から小学校・中学校まで発表されていたのでまとめてみました!
鍵山優真選手の小学校
鍵山選手のお父さんはフィギュアスケート男子シングル日本代表の鍵山正和選手。
スケートを始めたきっかけはお父さんの職場で滑っているうちに楽しくなった事。
幼少期はお父さんの仕事の関係で富山県で過ごしていました。
富山県のスケートリンク現在1つしかありません。
幼少時代も1つだったかは不明ですが、唯一のスケートリンクが富山市内にあります。
なので、小学校3年生までは富山市内の小学校に通っていたのでしょう。
その後、軽井沢へ転居し、軽井沢中部小学校に通っていました。
鍵山優真選手の中学校
小学校時代は軽井沢で過ごし、中学校1年生になる時に出身地である神奈川県横浜市に転居しました。
そこで、横浜市立六角橋中学校(ろっかくばしちゅうがっこう)に通います。
現在、横浜銀行アイスアリーナが練習地となっていますが、中学校から一番近いスケート場が横浜銀行アイスアリーナ。
なので、中学校時代から練習地として使っていたのではないでしょうか。
その後、横浜市立六角橋中学校を卒業し、星槎国際高等学校へ進学しました。
また、お父さんはフィギュアスケート男子シングル日本代表の鍵山正和選手。
現在、鍵山優真選手のコーチを務めています。
鍵山優真選手は何歳からスケートを始めた?
ここまでで幼少期からお父さんの影響でスケートを始めたことが分かりましたね。
では、幼少期と言っても何歳から始めたのでしょうか。
調査したところ、5歳からスケートを始めました。
幼少期はのんびりしていてマイペースな性格だった鍵山優真選手。
小学校高学年になり、同年代との習熟度の違いに焦りを感じたそうです。
それが、今のフィギュアスケートにつながっているんですね!
鍵山優真選手の中学校・高校のまとめ

鍵山優真選手の中学校・高校は下記の通りです。
小学校 | 軽井沢中部小学校 |
中学校 | 横浜市立六角橋(ろっかくばし)中学校 |
高校 | 星槎(せいさ)国際高等学校 |
幼少期は5歳から始めた鍵山優真選手。
現在は高校生として勉強しながら選手生活を両立して頑張っているようです。
文武両道とはこのことですね!
今後さらに成長するであろう鍵山優真選手の活躍が楽しみですね!