スポンサーリンク


スポーツクライミング男子代表の楢崎智亜が高校卒業前に医学部を志望した理由は?素敵な兄弟愛に感動!

narasakitomoa,igakubu,spotsukuraiminng

スポンサーリンク

東京オリンピックのスポーツクライミング男子代表の楢崎智亜選手は金メダルを狙えるトップアスリートとして注目が集まっています。

小学4年生からロッククライミングを始めて中学、高校とロッククライミングの大会にも出場して好成績を残しています。

しかし高校時代では父親が開業医だった為、進路について真剣に悩み、そして、プロとして活躍している現在までに隠されている素晴らしい兄弟愛とスポーツクライミングへの思いなどを調べてみました。

目次

スポンサーリンク

東京オリンピックスポーツクライミング男子代表、楢崎智亜選手

楢崎智亜選手は高校時代、進路について真剣に悩んでいたそうです。

父親が開業医だったので、後を継ぐ為に医学部に行くか、プロのスポーツクライミングの選手になるかで悩んだそうです。

楢崎智亜選手は三人兄弟の次男で順番的には長男が家業を継ぐはずなのですが、長男が医学部に進学しなかったので、次男の楢崎智亜選手に……という父親の期待があったので悩んでいたそうです。

父親の期待を裏切りたくないと言う思いと、スポーツクライミングをやりたいと言う思いの板挟みになってしまったそうです。

楢崎智亜選手は全力でスポーツクライミングに打ち込み、その結果を見てプロのスポーツクライミング選手になる道を選んだそうです。

卒業後も真剣に打ち込んだ結果、素晴らしい結果を出し続けて、見事に家族からの応援も勝ち取りました。

スポンサーリンク

スポーツクライミング男子代表の楢崎智亜が医学部を志望した理由とは?

父親が内科の開業医であるため、医学部への進学も真剣に考えていた時期もあったそうですが、楢崎智亜選手は高校卒業後すぐにプロになる道を選んだんですね。

しかし、兄の智明さんが普通の大学に通って後を継がなかったし、弟さんも全く後を継ごうという気配を見せなかったので自然と自分が後を継ぐものと思っていたようです。

楢崎智亜選手的には医学部に通いながら、スポーツクライミングをやるという「二足の草鞋」というも考えもあったようです。

しかし、これでは「辛いときに逃げてしまう」と思い、スポーツクライミング1本に絞ったそうです。

スポンサーリンク

スポーツクライミング楢崎智亜の医学部志望は父親に対する愛情の現れであった

楢崎智亜選手はギリギリまでスポーツクライミングと医学部進学で悩んでいたようです。

父親としては医学部に行き自分のあとを継いでくれるのではと、期待していたので楢崎智亜選手がスポーツクライミングを選んだ時に、ついて厳しい言葉を言ってしまったのでしょうね。

父親からは「二年で結果が出なければ、大学を受験しなさい」と言われていたようですね。

THEANSWER

結局プロになって2年目の2016年に、ボルダリングの種目で優勝して、その年は他にも多くの賞

を取ってしまいました。

思い立ったら吉日

父親に言われた通り、二年で結果を出して堂々とプロの道を歩み始めたんですね。

スポンサーリンク

楢崎智亜選手の家族構成,スポーツクライミングと医学部志望の理由

楢崎智亜選手の実家の家族構成は内科医で開業医の父親、母親、兄、楢崎智亜選手、弟の5人家族構成です。

中でも弟の楢崎明智さんは、楢崎智亜選手と同じロッククライミングの選手です。

父親は息子の誰かに病院の後を継いで欲しいと内心思っていたようですが、長男が普通の大学に入学して違う道を選んだので、次男の楢崎智亜選手に希望を持っていたようです。

また、地域医療連携体制があることから神栖市の「五郎台ファミリークリニック」の理事長もされているようです。

https://denden6464.com/7068/

父親の楢崎克雄さんの病院は茨城県鹿嶋市で「あいクリニック」という病院の院長をしています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次