人気のパナソニックホームベーカリでそばを打つ方法とレシピを大公開

パナソニックのほーむべーかりーでそば打ち

ホームベーカリーの中で60%のシェアを締める一番人気のメーカーはパナソニック。

人気の理由はイーストと具材の自動投入機能がついています。

この自動投入機能がついているにもかかわらず低価格なところもまた魅力です。

他社の自動投入機能付きのホームベーカリーでは価格が高くなってしまいます。

パナソニックSD-MT2のパンフレットにはパンの作り方だけでなくケーキや生チョコ、ジャム、コンポート、甘酒、餡。もち。うどん、パスタなど作ることができる機能が38メニューあります。

私が注目したのはうどんとパスタを作る機能です。

パンフレットには「そばやラーメン生地は作れません」と明記されています。

そこで、このパナソニックSD-MT2を使って蕎麦を作れないか検討してみました。

その結果、少しの手間と工夫で5割蕎麦も8割蕎麦も作れます❣

そば粉のメーカーも気にする必要はありません。

どのメーカーのそば粉でもつくることが出来ます。

その作り方とコツそしてレシピをお伝えしていきましょう。

 

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パナソニックのホームベーカリーでそばを作る準備

家庭で手軽にある道具を代用して作ってしまいました。

購入したほうが使いやすくて上手く作れると思います。

私の使った道具と本来の道具を並べてご紹介しましょう。

準備するもの

道具 備考 私の使った道具
打ち台 平らなテーブルや食卓を清潔にして使う。 食卓の上に置いたオーブントースターの天板で代用
綿棒

ホームセンターや100均にある丸い棒。取っ手付きの綿棒は伸ばしやすい。

長さ33cmのすりこぎで代用
包丁 刃が真っ直ぐな包丁が切りやすい。なければどの種類の包丁でも可。 よく切れる新しい波切包丁を使用
こま板

板がなければ手をあてて切っても構いません。

薄くて軽いプラスチック製のまな板で代用

こね鉢 こね鉢がなけれなボールを使用。 大きめのボールで代用
まな板 ご家庭用で可。 いつも使っているまな板で代用
粉が計量できれば可。 愛用のデジタル計量器を使用
計量カップ 細かいメモリが付いているもの。 秤で代用
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パナソニックのホームベーカリーで作るそばのレシピ

そばはどんな粉で出来ているのか。

普段何気なく食べているとそばは入っているけどあとは何?
なんて思われるかたもいらっしゃるでしょう。

市販されている乾麺や生麺やゆで麺のパッケージにも書いてある通りそば粉と小麦粉と食塩で作られています。

最初に書かれている材料が割合として多い材料になります。

乾麺では塩を使いますが生麺や手打ち麺では塩を使わなくても作ることができ減塩にも繋がります。

小麦粉についてそばを打つは場合つなぎ粉(割粉)と呼ばれ中力粉を使うのが主流です。

初心者がつくるには強力粉を使うほうが生地が扱いやすくなります。

ホームベーカリーでつくる場合も同様に強力粉を使いましょう。

水については粉に対して43%が基本。

気候や湿度や粉の状態に応じて生地が練り上がった時の硬さによって生地にヒビがはいるようであれば
1~2%さらに加えてみましょう。

水はぬるま湯を使います。

熱い湯は生地を痛めるので気をつけましょう。

捏ねる際の温度が25℃程度がグルテンの伸びが良くなり適温とされています。

夏場は水温が熱くなりすぎないように気をつけましょう。

冬場はぬるま湯にしておきましょう。

打ち粉をそばを打つときには花粉と呼ばれます。

お店ではそばで作ったでんぷん質の高い粉を使います。

古いそば粉を使うお店もあるようです。

家庭なので餅やうどんをつくる際にも使われる片栗粉で大丈夫です。

全体量は200g程度が作りやすいです。

2~3食分に相当します。

5割そばのレシピ

材料 使用量
そば粉 100g
つなぎ粉(強力粉) 100g
水(ぬるま湯) 粉に対して43% 86ml(g)
打ち粉(片栗粉) 適量

8割そばのレシピ

材料 使用量
そば粉 160g
つなぎ粉(強力粉) 40g
水(ぬるま湯) 粉に対して43% 86ml(g)
打ち粉(片栗粉) 適量
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パナソニックのホームベーカリーで作るそばの作り方

5割そばも8割そばも作り方は同じです。

  1. そば粉と強力粉を計量します。
  2. 水は2回に分けて加水します。

    1回目は60ml(全体量の約3分の2)
    2回目は26ml(全体量の約3分の1)

    水は分けて準備しておきます。

    水分量は重要なので秤で重さを計量するのが良いでしょう。

  3. そば粉と強力粉は計量後2種類の粉が均一になるように混ぜておきます。

     

    ビニール袋に2種類の粉を入れて混ぜる方法か粉を同量ずつふるう方法でも良いでしょう。

    粉が均等になっていないと粉に入る水分量に差が出て茹でた際に途切れ麺になってしまいます。

    注意しましょう。

  4. 水回しと言われる粉に水を加える作業をします。

    そばを打つ際に最も大切な作業です。

    1回目の水(60g)を粉全体に均一に加えます。

  5. 加えたらまずはお箸で粉に水が絡むように混ぜていきます。

     

  6. 水に粉が馴染んできたら大きな塊は周りの粉と合わせるように手の指でこすり合わせもみほぐします。

     

    水回しがうまくいくと個なあ栗粒状のようなパサパサした状態になります。

  7. 2回目に入れる水(26ml)を粉全体にまんべんなくふりかけます。

     

  8. 先程の手順6に引き続き素早く手で全体を混ぜます。

     

    2回目に入れた水が馴染んで粉の塊が大きめになってきたら手作業は終了です。

  9. ホームベーカリーに手順8の粉を入れてうどんやパスタを作るコースを呼び出します。

     

    パナソニックSD-MT2ではメニュー38がうどんやパスタを作るコースです。

  10. ホームベーカリーのメニュー38を選んでスタートキーを押します。

     

  11. 本来のうどん・パスタを作るコースは15分間捏ねる設定になっていますが
    そばでは一塊になりテカリが出てきたところで捏ねる作業は終了にします。

     

    生地を見て7-8分のところで取り消しを押し捏ねる作業を止めます。

    粉の捏ねすぎは途切れ麺の原因になります。

    注意して下さい。

  12. 生地を取り出して三角すいの形に整えます。

  13. 生地が乾かないようにラップでくるみ10分~30分程度休ませます。

     

    生地を休ませることで次の工程の生地を伸ばしがしやすくなります。

  14. 生地を伸ばしていきます。

    テーブルに打ち粉をひき生地がテーブルにくっつかないようにします。

    ここでの打ち粉は多くなりすぎないようにしましょう。

    私はテーブルの天板を置きその中で作業をします。

    小さいスペースで生地を伸ばすので生地を2個に分けます。

    大きなスペースで生地伸ばしができる方は生地を分ける必要はありません。

    上から生地を押しつぶすと丸くなります。

  15. できるだけ均一の厚さできれいな円形になるように広げます。

     

    直径20cm程度までのばしたらあとは綿棒で伸ばします。

    私は天板の上で生地を半量にして行ったので10cm程度までのばしたら綿棒を使います。

  16. 綿棒を上下に動かして生地を伸ばしていきます。
  17. 30cm程度の円形になったら再度打ち粉をして生地を麺棒に巻きつけてます。

    生地を巻き付けた綿棒を手前から上に手の甲に少しだけ力を加えて転がします。

    この作業を2~4回繰り返します。

  18. 生地がだんだんと四角くなっていきます。

    1辺が30cm程度になったら生地を広げて綿棒を手のひらで転がすように上下に動かし生地を伸ばしていきます。

    40cm程度まで伸ばし生地の厚さが2mm程度になれば完成です。

    私は小さい天板の上でするので完成した生地の大きさも半分程度になります。

  19. 生地を3つに折りたたみ重なる面にはたっぷりと打ち粉をします。

     

  20. 3つに折りたたんだ生地を打ち粉をふったまな板の上で切っていきます。

     

    生地にも打ち粉はふります。

    こま板をあてながらできるだけ生地が均等になるように切っていきましょう。

    均等にそばを切ることで茹でムラができにくくなります。

     

  21. 切った麺をたっぷりの沸騰した湯の中で茹でます。

     

    パラパラと湯の中に投入します。

    投入後は箸で少し揺らす程度で混ぜないように気をつけましょう。

    麺が途切れる原因となります。

    鍋をできるだけコンロの火の端に置き鍋の中で湧き上がる湯が中心からずらします。

    そうすることで麺が自然と鍋の中で揺れ動くので麺と麺がくっつくことなくきれいに茹で上がらいます。

  22. 2~3分程度お好みの硬さに茹でたらそばを氷入りの流水で揉み洗いをしてぬめりを除きます。

     

  23. ざるそばで召し上がる場合は器に移して完成です。

     

    温かいそばで召し上がる場合は温かいつゆに冷たいそばを投入して完成です!

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パナソニックのホームベーカリーでそばを作るコツ

作り方のところでもその都度書きましたがおいしい途切れないそばにするためにはコツがあります。

注意点を挙げておきますので気をつけましょう。

  1. 必ずそば粉と強力粉は混ぜて均一にしてから使いましょう。

     

  2. 水はぬるま湯を使います。

    夏場の水が熱くならないように気をつけましょう。

    冬場はぬるま湯にして使いましょう。

    熱くなりすぎると生地が変性して痛んでしまいます。

  3. 水回しの水は必ず2回に分けて入れましょう。

    お箸で混ぜて、その後手でこすり合わせるようにしましょう。

  4. ホームベーカリーで捏ねる時間は7~8分程度です。

    捏ねすぎないように注意しましょう。

    途切れたそばになってしまいます。

  5. 生地を切る際の打ち粉は多めに使いましょう。
  6. そばを茹でる際はたっぷりの湯で茹でましょう。

    茹でる際に箸で混ぜないようにしましょう。

    鍋の端に火の中心を持ってきて自然な湯の
    対流を起こして茹でましょう。

  7. 冷水でしっかり揉み洗いをしましょう。
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自宅で楽しくで打ち立て香り高いそばを楽しみましょう

200g程度の粉でするのが生地も伸ばしやすくて良いと思います。

ホームベーカリーで捏ねられる量は300gまでです。

捏ねる作業をホームベーカリーでやってもらえるのは最も根気が必要なところなのでとっても便利で簡単です。

所要時間は生地を休ませる時間を30分とったとしても1時間~2時間で出来上がります。

美味しく手打ちの香り高いそばを楽しんでみましょう。


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